釣り筏。事前調査
 来るべき釣りに備えて色々な事を考えなければなりません。

 15日に予定している釣り筏は、初めての場所なので全く様子が分りません。予約されたムサシ殿が御存じないのですから・・・仕方がないので自分で調べることにいたしました。

 場所は天草市龍ヶ岳町赤崎の「竜ヶ岳観光」の釣り筏であります。

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←これは2号筏の写真であります。筏は1号から5号まであって希望の場所に乗ることが出来ますが初めてのことなので何処で何が釣れるか皆目見当がつきなせん。
 
 それゆえ当日は船長のすすめる場所にしなければならないと考えています。
 
 昨夜船長に電話して色々な事をたずねて見ました。
『撒き餌用の入れ物は20個ほど用意している。スカリは4人分はある。タモも8本ほどある。撒き餌用のペレットは準備してあるがその他の餌はないので用意してきてもらいたい。今、真鯛やボラ、バリ、カワハギ、サヨリが主に釣れている。当日は6時出港でその後は随時出港できる。料金は一人2000円、ペレットは1kg300円である』こんなことが分りました。
 
 サヨリがやってきたら竿も仕掛けも換えなければなりませんが、サヨリ釣がメインではありませんので、面倒なことはしないで、竿はそのままでサビキの号数を落として狙いたいと思います。
 それでもサヨリは釣れることはつれます。しかし食いが立たないと数は望めません。それは一時しのぎのことで、あくまでも本命はキロ以上の真鯛を仕留めることであります。

 ボラを狙うには、ペレットで団子を作り爆弾釣りをすると間違いなく釣れるのですが、これもまた面倒であります。合間にカワハギも釣らねばなりません。あれこれ考えると虻蜂取らずになりそうです。忙しい釣りは止めて、真鯛一筋で頑張ろうかな?とも思っています。

 釣れるか釣れぬか行って見なければわからないのがお魚釣りなのです。丸坊主だってあるのであります。
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by bukkin | 2008-10-13 11:34 | 釣りバカ控帳


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