船上は焦熱地獄
 釣バカ仲間と倉岳沖に釣りに行きました。いつもお馴染のN船長の船でございます。
仲間は、N船長、坂さん、栗さん、宮さんそして私の五人でした。

 午前3:30集合出発。 現地着5:20。 釣り開始5:40. 納竿11:30.帰宅14:20。
月齢6月14日。 大潮。 本渡港満潮7:04。 干潮13:33。

 私の釣果 ↓の通りです。(クリックすれば大きくなりますが、携帯電話からの写真ですのであまり良く撮れていません)
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 真鯛650g、500g。 大アジ1。 中アジ2。 アジゴ66匹。でした。

 釣頭は坂さんで、真鯛1.5㎏位と2kg位の二匹。大アジ5匹。グチ1。ふぐ1。大キス1。アジゴは 私と変わらぬ位釣り上げました。
 船長は真鯛2匹。栗さんは真鯛1匹。大アジ3匹。宮さんが最低で、真鯛は釣れませんでした。

 天気が良いのも良し悪しでございます。船の上はまさに燃えるような炎熱状態で焦熱地獄と言ったほうが良いようなフライパンの上に居るみたいな気持ちでした。
 パラソルを広げてはいるのですが、風が吹けば涼しいけど、ベタ凪の無風状態で、熱中症になるのではないかと思いました。熱中症になれば大変ですので、350ミリ缶ビール二本と1リットルのお茶をちびちび飲みながら頑張りました。
 
 アジゴは入れ食い状態で釣れますし、小鯵と言ったほうが良いように大きくなっています。
 南蛮漬けにするには大きすぎますので、開いて塩をまぶして干せば一夜干しになります。
 また、三枚に下ろして握り寿司を造れば最高でございます。

 早く帰宅しましたので、財務大臣が調理する時間はたっぷりあるのであります。さて、どんな料理ができあがるか楽しみにしています。
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by bukkin | 2007-08-26 16:45 | 釣りバカ控帳


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