5月3日憲法記念日の本日、大漁を期待して釣バカ6人で倉岳沖に釣行いたしました。
同行者は、釣バカN船長、田さん、宮さん、大さん、上さんそして私です。
月齢3月17日 大潮 本渡港満潮9:02 干潮15:27
釣り開始 5:30 納竿 14:30 帰宅17:20
早朝から満潮まで最高の上げ潮です。場所はいつも釣りなれている宮田港沖のダテク島周辺筏です。
釣れない筈はないのであります。でも、竿先がビクともしません。
参りました・・・
今日もまた丸坊主かと思い、暇に任せてマイブログに送信しました。
竜宮城ははやり大型連休になっているようです。周囲の船を見回しても釣れる様子はありません。
6人中たった一人、宮さんがキスを釣り上げました。こんなところにキスがいるなんて信じられないことなのであります。何か海の中に異変が起きているのでしょうか?
9:00 とうとう船長が痺れを切らし、沖の瀬に移動することになりました。
ナビゲーションと魚探知機で沖の瀬を探し、錨をおろして頑張りましたが、ここも駄目で小さなガラカブが数匹釣れるだけで、底の瀬に仕掛けが絡んで上がらなくなり大赤字。
私はガラカブ3匹だけ、もう釣れないと思って田さんにガラカブをプレゼントしたところ突然大物の当たりがありました。竿先が海中に突っ込み竿が大きく撓り、超大物と確信した途端プツリと切れてしまったのであります。
がっかりしました・・・・・これで大物を逃がしたのは三度目です。6号のハリスをぶちきるのですから5キログラム以上の底物であります。真鯛か?石鯛か?アラか?
逃げた魚は大きかったと言いますが本当に大きかったのであります。
13:30に納竿の予定でしたが、そんなこともありましたので一時間延長することになりましたが終了直前大さんに大型バリが食いつき、私に真鯛が食いつきました。
N船長はガラカブ2匹、上さんもガラカブ2匹 大さんはバリとガラカブ1匹、宮さんは約1kgのアラとガラカブ5匹、田さんはガラカブ6匹に私がプレゼントしたガラカブを加えて8匹。
私の釣果は 980グラムの真鯛1匹 ↓
船長がこんなことはこれで二度目です。暫らく釣りはお休みと言っています。
しかしまた直ぐ行きたくなるに決まっています。