台風19号は非常に強い勢力を維持したまま、21日午後には九州南部・奄美地方にかなり接近する恐れがあるとのことです。
九州南部や奄美では21日は猛烈な風が吹き荒れ、海上は猛烈なしけとなるのではないかと思われています。
21日から22日にかけて大雨となる恐れがあり、暴風、うねりを伴った高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要とのことです。
また、マリアナ諸島にある台風20号も発達しながら、西北西へ進んでおり、今後「強い」勢力に発達する予想であります。
日本の南の海域も海水温が高く、勢力を保ちながら、23日から24日に西日本や東海に接近、または上陸の恐れがあり、本州付近は広い範囲で雨や風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあるとのことでございます。
アベック台風なんて真っ平御免でございます。