サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本はコロンビアを2-1で破り、初戦を突破し、決勝トーナメント進出も現実味を帯びてきたのでございます。
日本にとってコロンビアは前回2014年ブラジル大会で、1-4で敗れた強敵であります。
大会前は低調な試合が続き、前評判の低かった選手たちが反骨心で躍動したのでございます。
試合開始3分後、巧みなシュートで相手のハンドを誘い、獲得したPKを自ら決めたのはMF香川真司(29)でした。
またこのPKは一発レッドカードとなり、コロンビアは試合終了まで10人で戦うことになったのでございます。
絶対不利だと思われていた日本にとって勝利の女神が微笑んだのでございます。