我が国で、モリかけとまるでそばの種類のようなことばかり論じている時に、国際情勢は目まぐるしく動いているのでございます。
最近の大問題はシリア内戦でのアサド政権の化学兵器使用と言う、身の毛がよだつような行為でございます。
これに対して、米英仏3カ国による軍事作戦が昨日強行されましたが、アサド政権の後ろ盾であるロシアとイランはこれに大きく反発しています。
地下鉄サリン事件を体験している我が国は化学兵器の恐ろしさを身に沁みるほど知っているのでございます。
新たな戦争の引き金にならないことを願わずにはいられません。