先日の釣りで、愛用の継ぎ竿の穂先3番の根元を折りましたので修理いたしました。
なぜ折れたのかと申しますと、穂先にPEラインが絡み、それをほどくために無理して穂先を引き寄せたところ3番の継ぎ目からぽきりと折れたのでございます。
ナイフとペーパー鑢を使って何とか修理を完了いたしました。
PEラインは強くて、バックフラッシュも無いので重用していますが、絡むと解くのに苦労するのでございます。
自分自身の絡みは何とかなりますが、友人のサビキとPEが絡むとどうすることもできなくて、サビキをばらばらに切断しなければならないことがあるのでございます。
ですから釣りバカ船長はPEラインを嫌ってナイロンラインにしているのであります。でも電動リールにナイロンを使用すれば、カウンターが狂うのでやめたほうが良いと釣具店では注意を受けるのでございます。あちら立てればこちらが立たず、悩ましい限りでございます。