アンヨが痛いのは捻挫どころではないのでございます。何らかの原因で体内に黴菌が侵入し、悪さをしているようであります。糖尿病の患者には要注意の現象だそうです。
7月4日(土曜日)釣りから帰ってなんだか左足に異常を感じましたが、お風呂に入り、釣り上げたお魚を肴に晩酌をし、早めにおねんねいたしましたが、足が疼いて一晩中眠れませんでした。
朝起きてみると左足首から先が真っ赤に腫れ、歩くこともままならぬ身となってしまったのでございます。
その日は日曜日なので病院はお休みでした。
ですからそのままにしていたところ翌日の月曜日に、左足は紫色に変色し、これは大変ということで整形外科・内科クリニックで点滴治療を受けたのでございます。
その結果3日間で腫れは引き、やっとよくなったと思いきや、どうしたことか今度は捻挫をしている右足が痛くなり、脹脛から先が微妙に腫れ、腫れは次第に酷くなり、毎日点滴治療を受けているにも係わらず、一向に完治いたしません。
主治医も不思議がって本日は本格的な血液検査が必要なので大量の血液が必要だからということで、太腿の付け根の大動脈からの採血となったのでございます。
何の因果か?お魚の恨みではないかと思いますが、恨まれるほど釣り上げてはいませんのでそうでもないような気も致します。
とにかく晩酌もしないで毎日を過ごしているのであります。これが出来ると言うことはアル中ではないという何よりの証明になったのでございます。