私の好きな映画は奇想天外な物語やSFサスペンスドラマなどでその中でも歴史ものが中心であります。
AD79年にヴェスヴィオス火山の噴火の火砕流によって埋没したローマー時代の都市の物語はこれまで「ポンペイ最後の日」として映画化されたことがありましたが、今回再び「ポンペイ」として映画化されたのでございます。
ぜひ見てみたいと思っていましたので本日見に行きました。
感想は期待したほどではなく、奴隷の剣闘士とローマの兵士達との西洋式チャンバラとヴェスヴィオス火山の噴火のサスペンスドラマで、面白くはありましたが期待はずれでした。
今度観たいと思っているのは「ノアの約束の船」「ゴジラ」であります。馬鹿と思われましょうが、好きなものは好きなのでございます。