開いた口が塞がりません。小保方晴子さんがSTAP細胞論文取り下げに同意したとのこと。これが驚かれずにいられましょうか!まさにあいた口が塞がりません。
この論文に対して不正疑惑が巻き上がり、調査委が捏造と改ざんを認定。小保方氏が直ちに不服申し立て、記者会見で
「STAP細胞はあります」と主張したことを鮮明に覚えています。あの涙の釈明は一体なんだったのでしょうか。
夢の万能細胞と呼ばれたSTAP細胞は全く夢幻でしかなく、白紙に戻ったわけであります。
私はSTAP細胞を200回も作製成功したという小保方さんが実際に作成して見せれば、全てが解決すると思っていましたので裏切られた思いで胸がむしゃくしゃするのであります。
出来ますと公言した本人が白紙に戻すことに同意したとすれば、世間を騙したことになります。
日本の恥であります。
この始末、一体どうしてくれるのでしょう。