今日の熊日第1面に大きく衆院選の情勢の世論調査の結果が掲載されています。
共同通信社の世論調査だそうでそれによると自民党が小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数を確保する勢いだそうで、公明党と合わせると300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっているのだそうです。
それに対して民主党は公示前の230議席から激減し、70議席前後となる可能性があるとのことです。第3極はお互いに足を引っ張り合っているからでしょうか伸び悩んでいる模様であります。
私の関係する熊本1区は、自民がリードしているとのことですが、週刊現代の予想によれば民主から維新に鞍替えした候補が当選圏内に入っています。
しかし、まだ決めていないとの回答が小選挙区で56%、比例代表で48%もあり、まだまだ予断を許しません。いずれにしても熊本1区は大接戦となることでしょう。