昨日の関アジ・サバについて
 昨日の関アジ・サバ釣りについて記録しておきたいと思います。

 昨日の関アジ・サバについて_b0032380_17543797.gif うちの財務大臣が調理したり、友人にプレゼントしたりしたものの合計を記録していましたので、尋ねたところ丸鯵が37匹、鯖が16匹だったということであります。

 私の計算では鯵の数は40位とはっきりしませんでしたが、鯖は18匹居ったと思っていました。情けないことに年を取ったせいか計算まで不確かになってしまいましたが合計53匹だったのでございます。

 さて、釣り方ですがインナーの竿に電動リールを使用。仕掛けは上籠で「シーガーサビキ4・5・6」10本針。それに120号の重りをつけて網籠に赤網をいっぱい詰め込んで棚まで落として当たりを待つのです。

 海底の深度は約54メートル。棚は船長の指示にしたがって、45~48メートル。
 当たりは竿の穂先が微妙に変化しますので、少しばかり巻き上げますとはっきりと魚信がわかります。後は電動で巻き上げるだけですが、速度は中程度です。あまり早くするとばれてしまいます。

 シーアンカーを使っての流し釣りですので、一定の時間が経てば当たりが遠のきます。その時は船長がシーアンカーを打ち直すために移動しますので、しばらくは休止になります。

 3回ほどそれを繰り返しましたが、最後に潮の関係でしょうか入れ食いの状態になったのであります。
それが大漁につながったのでございます。

 納竿は13:00。 乗船者は6名。皆大漁でした。

 帰港後、船長が生簀から取り出した魚を首を半分切って神経締めをしてくれましたので、姿形は悪くなりましたが、とても新鮮で、刺身の味は料亭で食べるのと同じでとても美味でした。

 昨夕の晩酌時に、サバの刺身とアジの塩焼きと吸い物を腹いっぱい食べましたので、今朝は血糖値が跳ね上がっていたのでございます。

 たまにはそんなことがあっても良いと思っています。食いたいのに我慢すればストレスが溜まります。それが体に一番悪いのだと勝手な理屈をつけているのであります。
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by bukkin | 2012-02-23 17:52 | 釣りバカ控帳


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