はらわたが煮えくり返っています
 このたび熊本市が発表した職員二人によるパワーハラスメントの懲戒処分にはどう考えても納得がいかず、はらわたが煮えくり返っています。

 処分があまりにも軽すぎるからであります。停職6か月なんて、あまりにも軽すぎます。懲戒免職にすべきであります。

 上司が採用されたばかりの新任職員に対して2年間にわたって総額で100万円以上の食事をおごらせ正座させて説教もしていたそうで、被害者は精神的苦痛を受け休んでいるとのこと!
 あまりにも低劣で、開いた口がふさがらず腹が立って仕方がありません。

 このことは昨日からテレビの全国ニュースとして報道されています。熊本市の恥さらしです。
 
 こんなことをする職員が熊本市役所に存在すること自体が恥ずかしく、全国20番目の政令都市としての資格を疑いたくなります。

 パワハラなんて変なことで処分するのではなく、恐喝罪として刑事告発すべきであります。

 新採職員が小さなミスを繰り返すことがあっても上に立つものは根気強く指導すべきであり、時にはいたわって食事をおごってやるのが常識で、まったく逆のことをしている係長と参事がいたことには、あきれてしまいます。
 上司が部下に対して、食事をおごらせる行為がいかに卑劣なものであるか考えただけでもはらわたが煮えくり返ります。
 
 逮捕して裁判にかけるべきです。熊本市役所の常識を疑いたくなります。
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by bukkin | 2011-12-28 17:33 | ブッキンのつぶやき


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