共同通信が実施した全国電話世論調査で、環太平洋連携協定(TPP)問題をめぐり「参加した方がよい」は38・7%、「参加しない方がよい」は36・1%と拮抗していることが分かったそうです。
参加した場合の影響を政府が十分説明していないとの回答が78・2%に上がり、説明しているとの答えは17・1%だったとのことです。
この問題はなかなか難しく、私の頭ではかいもく理解することは困難でございます。
菅首相の時、盛んに平成の開国なんて言われていましたが、菅さんがぽしゃった今、野田さんは本気になっているようですが大丈夫でしょうか?
内閣支持率は47・1%で、前回調査より7・5ポイント減。50%を割ったのは9月の野田政権発足後初のことだそうです。
よくよく考えて我が国のためにどちらが良いかか決断してください。
政治の要はリーダーの決断だと思います。
歴史に名を残すような国益にかなった素晴らしい決断であることを祈っています。