本日熊本中央病院で予約されていたMRIの検査を受診しました。
診断の結果は腎臓ガン初期?であることが判明したのでございます。先日膀胱ガンの手術を受けて退院したばかりなのに、一難去ってまた一難であります。
担当のお医者様はMRIの画像を見せながら
「このとうり腎臓にお出来が出来ています。このことは膀胱の手術時からわかっていましたが、今回は詳しく調べてみたのです。お出来の大きさは一月前と変わりません。約1センチの大きさです。現在一週間に一度来て貰っていますから、しばらく様子を見ましょう」と言うことでしたので
「もし大きく進行すれば手術になるのですか?」とお尋ねいたしましたところ
「そうなりなりますね・・・」と言うことでした。
手術の方法はいろいろあることでしょうが、そこまでは質問しませんでした。ケ・セラ・セラ、なるようにしかならないからであります。
踏んだり蹴ったりとはまさにこのことを言うのでしょう。
診断の前に、第3回目の抗がん剤の膀胱内注入は予定されていたとおり行われたのであります。
何回やっても慣れることはありません。不気味な痛さは今後も続くことになります。