またまた小春日和
 12月の中旬だというのに、今日もまた、まるで春の様な一日でした。こんな日を小春日和というのでございます。
 寒いのは苦手ですから温かいのは歓迎ですが、暖冬異変となるとそう云うわけには参らないのであります。

 冬は寒いのが当たり前で、あまり温かいと、何か悪いことが起こるような気がして、なんとなく気色が悪いのでございます。

 いつものように上江津湖一周の散歩を致しました。大々的な除去作業が行われた結果がどのようになっているのか興味がありましたので、つぶさに観察いたしましたが、ウォーターレタスは相変わらず湖面の大部分を覆っておりどこを除去したのかわからないような状況でございます。

 心配したとおり、焼け石に水のような状態であります。

 作業は中断されていますが、もうお仕舞いなのでしょうか?駆除された水草は山積みになったままですのでまだ作業は続くのだろうと思いますが、それにしても月曜日である本日、誰一人作業にかかわっていないとすればわけがわからなくなります。
 
 外来種の水草の大繁殖は小春日和の影響なのでしょうか?もしそうだとすれば早く寒くなってほしいと思います。

 しかし、江津湖は、年中水温がほとんど変わらない湧水湖でありますので、気温に関係ないのかもしれません。そう考えると頭が痛くなります。何が何だか分からなくなるからでございます。

 鳩山新政権が発足して早3ヶ月になりました。支持率が低下しています。何が何だか分からないことが沢山出て参りました。
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by bukkin | 2009-12-14 17:49 | ブッキンのつぶやき


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