秋雨が降る
 立冬が来ても、25度以上の夏日が続き、冬の始めとは思われぬような日々が続いていましたが、久しぶりに長雨が降りました。

 秋雨と言ってよいでしょう。午前10時ごろから降り始め、地雨のような降り方をいたしました。
 
 散歩に出掛ける際に用心のために携帯用の折りたたみ傘を持って出ましたので、すぶ濡れになることはありませんでしたが、左腕とズボンの裾はじっくり濡れてしまい、大きな傘を持っていかなかったからだと言って山の神から叱られたのでございます。

 でも折りたたみの傘を持って行ったお陰で、ずぶ濡れは免れたのですから少しぐらいは褒めてもらいたいと思った次第であります。

 午後2時より、熊本市退職校長会主催・熊本市教育委員会後援の「くまもと教育の日・記念講演会」が国際交流会館でございましたので参加してまいりました。講師は九州ルーテル学院大学学長の清重尚弘氏で演題は「私の出会った先生(恩師)方」でした。

 「小学校・中学校・高校・大学時代に出合った、すなわち私の人生を成長の各時期において支えてくださった先生方が私の恩人である。
 先生がたから、受容、成長へのエネルギー、自立の精神、を頂いた。感謝の心でいっぱいである。」
 このようなお話で深い感銘を受けました。
by bukkin | 2009-11-10 18:16 | ブッキンのつぶやき


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