阿蘇の仙人さんと匠伯さんと三人で楠森筏に乗ってきました。
先日10月13日のKSN釣りクラブの釣行は、本命の真鯛が空振りに終りましたので、三人でそのリベンジをしに行こうと固く決意を交わしたのであります。
月齢5 本渡港満潮 10:59 干潮4:34
午前3:30起床 約束の場所、宇土山本釣具駐車場集合出発4:30
釣り開始 6:30 納竿13:30 帰宅16:20 以上の日程でした。
この画像は納竿前にスカリに入れていた私の獲物を絞めて筏の上に並べたものです。
下のほうに青いのが少し見えていますがそれは私の右足の長靴ですので、真鯛の大きさは想像がつくと思います。
1、5kgを頭に600gまで7匹並んでいますが、その写真を撮ってから納竿直前に後一匹追加しましたので、真鯛8匹、バリ1匹、カワハギ2匹、小鯛2匹が本日の釣果であります。
仙人さんがブッキンを釣り上げましたが毒があるので恐ろしいということで私が頂くことになりました。「刺身にすれば美味しいですよ」と何度も言いましたが、死ぬのが恐いのか私が死なないときはこの次から食べてみようということでプレゼントされることになったのであります。
私は絶対にブッキンを食ったぐらいでは死にません。ブッキンの刺身は鯛の刺身より美味いのです。今夜はこれで焼酎を飲むことに致します。
仙人さんも匠伯さんもほどほどの釣果で三人とも満足して帰路につきました。
↓ これは「だいわ観光ホームページ」に掲載された本日の三人の晴れ姿であります。
今日は筏釣りは満員でしたので、クーラーに入っている魚の写真は撮る余裕は船長にはなかったようであります。
そろそろ晩酌の時間であります。バリの刺身と仙人さんから貰ったブッキンの刺身が楽しみでございます。
鯛の刺身はもう喰い飽きました。