タローの話11
さて、タローの話でも致しましょうか。26年前の8月の下旬の朝の事
です。家の中で、「ホー、ホ~ホケッ・・・・・」と、鶯の鳴きそこないのよ
うな声がするではありませんか!!

耳を澄ますと、タローが眼を半眼にして小さな声で、私が口笛で教え
た鶯の鳴き声の反復練習をしているのでした。

嬉しゅうございました。ヤッホー!バンザーイ!ブラボー!家中大騒
ぎです。とうとうタローが物真似をしたのです。

それからと言うもの、家族それぞれ必死になってタローに言葉を教え
るのですが、タローは鶯の声の口笛には反応しますがその他の事に
は無関心のようでした。

鶯の声真似は、次第に上達し、教えた私が満足するくらいになってき
ました。

「ホ~~~、ホケキョ」出だしの「ホー」は、3秒ぐらい伸ばし、一気に
「ホケキョ!」と締める鳴き方は、鶯(私の口笛)そっくりになりました。

「おはよう~」と言うようにもなりました。次女の声そっくりです。物真似
する事がハッキリしてから、安心して次第に私の興味はタローから離れ
ていきました。

そう、そう、 もう一つ大きな変化がタローに御座いました。

長くなりますので今日はこれまで。     では、バイバイ~~
   
by bukkin | 2004-09-30 14:30 | キエリボウシインコののタロー | Comments(0)


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