クリスマスおめでとうと申しましたが、あまりおめでたくはないのであります。丁度10年前のクリスマスの日は、私の次女の婿の葬儀でした。
あれから10年の歳月が流れたと思うと感無量でございます。その時中学校2年生だった孫娘は現在国立大学医学部の6年生。間もなく卒業でございます。
小学校3年生だった孫息子は大学を目指して現在浪人中でございます。
破産するかと思われた娘は何とか一人で生計を立てています。いろんなことがございましたが、月日の経つのは早いものでまさに光陰矢の如しでございます。
私もすっかり年を取りました。後はなんとかなることでしょう。