安倍政権に対して捨て身の爆弾発言をした前川前文科事務次官についてどう考えても納得できないのでございます。
事務次官現職時代に私立大学に対しての補助金配布で絶大な権限を持ち、文科官僚の天下りに力を発揮し、その責任を問われて辞職に追い込まれた人物でございます。
また在職中数年にわたり週に3、4回も歌舞伎町の〈売買春させる“出会い系バー”〉に通っていたということでございます。
この点について、ご本人はテレビのインタビューで次のように釈明したのでございます
「女子の貧困の実態を個人的に聞くため」だそうです。
ヌケヌケとこんなことを言う前文科行政の最高責任者ですからあきれ返ってしまいます。
加計問題についての文書問題を正義感もって告発した人物の正義感とは一体何なんでしょう?