次女の運転で上天草の医院に入院している母の見舞いに行って参りました。
昨日長男が行った際には意識がほとんどなく、点滴も腕からの血管では受け付けず、首の血管からしており、昏睡状態にあるとのことでしたので、心配して駆けつけた次第であります。
個室に移っていましたので、大きな声で呼びかけましたところ閉じていた眼を開け、混濁していた意識が戻ったようで、呼びかけに時々かすかにうなずくようになっていました。
点滴が効果を表してきたのか病状に浮き沈みがあるのかわかりませんがまず一安心といったところです。
私たちより数分遅れて、長女夫婦がはるばるやってまいりましたが、長女の呼び掛けには鮮明に反応してくれたのでございます。
約一時間後医院を後にし、次女と3人で昼食をとり、義妹宅に立ち寄って休息し、午後6時10分ごろ帰宅いたしました。
それから入浴し、間もなく夕食。NHK大河ドラマ「八重の桜」を見ることにいたします。