残暑が厳しい一日でした。熊本市の最高気温は34.4℃。
あまりの蒸し暑さに日中の散歩をすれば熱中症になるかもしれないと思いまして、冷房付の大型ショッピングセンター内を60分間歩いたのでございます。
土曜日ですので学校がお休みの子供たちが二階のファンタジーコーナーに群れていました。
話は変わりますが、この前発足した野田内閣に早くも暗雲が漂い始めました。
鉢呂吉雄経済産業相が福島原発周辺市町村を「死の町」と表現したり、視察を終えた後、報道陣の記者へ防災服をすりつけるしぐさをして「放射能をうつす・・・」ような発言をしたとかで、批判が巻き起こっているのであります。
発言が事実だとすれば、言語道断であります。民主党内からも「大変由々しき問題だ・・・」と批判が持ち上がり自発的な辞任が望ましいとの認識が示されたとのことであります。
なんという愚かな大臣が現れたのでしょう。野田総理の判断が注目されます。