昨日天草の海で真鯛の大漁をいたしましたが、明日は大分での関サバ釣りでございます。
なぜ関アジではなく関サバと書いたかと申しますと、最近馬場の瀬で大鯵が釣れだしたと船長から電話があったとのことで、久さんから誘いがあったからであります。
明朝午前3時に私の家に久さんが迎えに来てくれます。
大漁を夢見て早めにおねんねしなければなりません。
昨日の真鯛釣りのことですが、寒さがぶり返し真冬並みになりましたので水温が低下し真鯛の活性が急低下し釣果が激減したとのことであります。
釣りバカ船長の船は好調でしたが、だいわ観光のボートは1昨日と打ってかわって不漁だったようであります。かかり釣りのボートの数が7艘ありましたので、坊主のボートもあった模様です。
私たち周辺のボートも不調で、皆さん嘆いていました。
ちなみにだいわ観光のHPを覗いてみますと ↓ のような結果が掲載されていました。
平成23年03月03日 状況 天気、晴れ時々曇り 風、強い北西風
潮の流れ速い(大潮) 満潮:8:15、干潮:14:13
長野様 真鯛:45㎝ ボート ひとつテンヤ 冷凍エビ
C様 真鯛:44㎝ ボート 胴付カゴ オキアミ
松野様 真鯛4枚:約47~43㎝ ボート 胴付カゴ オキアミ
三島様 真鯛:45㎝ ボート 胴付カゴ オキアミ
これに比べると自慢じゃありませんが私たちの腕が格段に上であることが分かります。
もし真鯛の活性がいつものとおりですと、午前11時ごろには納竿となったことだと思います。
何十匹も釣る必要がないからであります。
明日の関サバもクーラー一杯も釣れればそこで納竿となります。
獲らぬ狸の皮算用のようなことを考えている次第であります。