退屈なので、久しぶりに私の家の最愛のペットである、キエりボウシインコのお話を致します。名前はタローと言います。
タローは相変わらず元気です。今日も朝から大きな声で「おはよう・オハヨウ」と話してくれました。
昭和51年(1976)5月生まれですから、今年は34歳になる私の自慢のペットであります。
愛犬ジローのことは時々書いていますが、そもそもジローと言う名前は、タローが先輩なのでジローとなったわけであります。
熱帯が生れ故郷ですので暑さには強いはずですが、「蒸し暑さには弱いので注意して下さい」と言う販売店の忠告に従って熱中症にならないようにクーラーを入れて、適温を保ち大事にしていますので、このくそ暑い異常気象の中でも元気に生きています。
50年は軽く生きると言われていますので、私が死んだ後もしぶとく生きて行ってくれると信じています。
精悍な顔をしていますが、とても慣れていて私が「握手」と言って手を差し伸べたらすぐに手を伸ばして握ってくれますし、私の肩にも止まります。言葉も沢山覚えています。
特に毎朝「おはよう・お早う」と挨拶するときは、思わず微笑んでしまいます。