真鯛釣りの仕掛け作り
 2㎏以上の大型真鯛を竿で釣り上げていますが、市販のサビキ仕掛けでは、鈎が弱くて伸びたり折れてしまうことがあります。また、ハリス5号でもよほどうまい具合にドラグを調整しないと急激な引き込みに耐えきれず切れてしまうのでございます。

 これを解消するには納得のいく自分独自の仕掛けを作る以外にないのであります。

 幹糸7号、ハリス5号、ハリスの間隔は30センチメートル。鈎はがまかつのチヌ鈎6号を5本のハリスにセットしました。
 全長2メートルの5本針の仕掛けであります。これなら3キロぐらいまで安心して釣り上げることができると思います。

 仕掛けを作成していましたところ、ハリスや鈎に不足が生じましたので、釣具店に買い出しに行きました。ところが店内でオリーブさんにばったり出会ったのでございます。

 KSN釣りクラブのメンバーと今夜、熊本新港に甲イカを釣りに行くので仕掛けを買いに来たのだそうです。

 この寒いのに夜釣りなんて!
 
 どんな釣りバカが出かけていくのだろうと思いました。
 私も行きたいのですが、夜はお目目がゆうことを聞きませんので、残念ながら指をくわえることにいたしました。
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by bukkin | 2009-11-19 18:03 | 釣りバカ控帳


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