10時より熊本交通センターホテルで開催された標記の会に参加してまいりました。
総会行事は滞りなく進行いたしましたが、行事の一環として組み込まれている講演会の講師は、日本国際童謡館の館長、大庭照子氏でした。
演題は「年輪は宝物」。熊本で少女時代を過ごした自らの体験を、得意の歌を歌いながら講演される姿に心から感銘いたしました。
特に今は亡き恩師と共に歌った「仰げば尊し」。「千の風になって」の歌声は素晴らしく、忘れられぬものとなりました。
総会終了後、懇親会になりましたが、県下各地から集まった二百数十名の先輩後輩と酌み交わす酒の味は又格別でした。
真昼の酒は酔いがまわります。バスで帰宅して先ほどまで昼寝をしてしまいました。
持病のため毎日散歩しなければなりませんので、自宅から交通センターまで徒歩で参りましたが、帰りはバスでございました。酔っ払ってから歩くのは見苦しいのでバスで帰ったのでございます。
今日は、夏も近づく八十八夜でございます。今年は例年のように春がなく、一気に夏になっていくような感じであります。地球温暖化のせいでしょうか?